歌姫庭園22での頒布物告知!

アジやさだよー(o・∇・o)

 久し振りにもちょ風挨拶をして見ました。やっぱこの独特の顔文字はもちょっぽく見えますよね。自分は顔文字や絵文字をあまり使わない方なんですけどね。

 

 さて、コロナウイルスによって我々の生活が無茶苦茶にされて久しいですが、アイマスオンリーの同人イベント歌姫庭園22が何とか開催されることとなりました。そして私のいるサークルである「カオスディメンションズ」も、1日目(8月30日)に歌姫24にスペースをいただき、初めて自作の同人小説を頒布する機会をいただきました!私は絵が描けないので、小説で勝負します。表紙は自作のへったくそな絵で申し訳ありませんが、文章は知り合いにも好評をもらいました。

 

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 かつて、シンフォギアオンリーの同人イベント「絶唱ステージ」やC93(2017年冬コミ)、C95(2018年冬コミ)で売り子をした経験はありますが、その時はあくまで売り子であり、それ以外の役割は強いていえばサークル主の書いた小説の誤字脱字チェックや、行き詰った時の相談などでした。しかし、今回は自分で製作した小説本(もちろん、親しい人にアドバイスや素材提供などでお世話になりました)なので、達成感もひとしおです。

 

 今回頒布する同人小説は、「戦場(いくさば)の偶像(アイドル)」というタイトルです。アイマス(765&346)とシンフォギアのクロスオーバー小説です。画像にも載せてはありますが、ここで改めてあらすじを紹介します。

 

あらすじ

 ある日346プロに、世界的にも超有名なアーティストであるマリアと風鳴翼が訪れる。二人はそこで、新たなシンフォギア装者獲得のためにアイドルを対象にシンフォギア装者たる候補がいないかを歌声等から極秘調査した結果、346プロから20人、765プロから17人が選ばれたことを告げる。

 アルカノイズという特異災害等を対峙するシンフォギア装者になるチャンスを前にしたアイドルたちの運命が、今、大きく動き始める・・・。

 

 要するに、アイマスアイドルが聖遺物を纏い、シンフォギア装者になる」というお話です。彼女たちの歌がアイドルとしてだけではなく、シンフォギアという戦うため、ノイズから人類を守るための歌として響く物語です。当然ながら、SONGの人数は激増しますが、これは7人(小日向未来含む)のシンフォギア装者だけでは対処出来ないぐらいにアルカノイズ発生件数が増えたからです。因みに今回頒布するのは第一巻であり、今後続編を出していきたいと思っています。

 

 そして、気になるお値段の方は・・・、1冊500円デス!皆様、歌姫庭園1日目、歌姫24「カオスディメンションズ」に是非お越しください!