渋谷凛 蒼き乙女の魅力

アジやさだよー(o・∇・o)

 

 今までTwitterでのみの発信でしたが、140字だけで表現しきるのが難しいことも多々あるうえに、最近原因不明のロックや凍結が増えて(私も先日喰らいましたが電話番号認証でなんとか解除しました)いるので、ブログを開設することにしました。こちらの方もどうぞよろしくお願い致します。

 

 さて、アイマスPの皆様はご存知のように、現在シンデレラガール総選挙の真っ只中です。今回はボイスオーディションという声待ちアイドルのステップアップのための措置も取られたことで、より一層盛り上がっていて、ダイマなどを行うPが各アイドルの陣営にいます。私もせっかくブログを開設したことですので、この記事で我が担当アイドル渋谷凛の魅力について多くのPに知っていただければと思います。

 

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 凛の何よりの魅力といえば、ストイック且つ向上心旺盛なことでしょう。コミュの節々でもそのハングリー精神はセリフに表れていますし、歌の歌詞でもそれが表現されています。例えば凛のソロ曲にしてデレマス最初の曲でもある「Never say never」の最初の歌詞の「ずっと強く そう強く あの場所へ 走り出そう」というフレーズでその向上心が感じられますし、「AnemoneStar」の歌詞「綺麗な嘘はいらないよ 夢のような本物(リアル)だけ見つめてたい」という歌詞では彼女の生真面目さが感じられます。AnemoneStarでは「何も分からないまま走ってるけど いつか見つけられるよね 信じてる」という歌詞もありますが、そこからは彼女のがむしゃらな姿勢も感じられます。つまり、クールといわれる渋谷凛の心には、熱くて蒼い炎があるのです。

 

 そして凛には、仲間思いな一面もあります。アニメでは、仲間内でのすれ違いからスランプに陥ってしまい、「頑張ります」とは言うものの目に光がなくなってしまった卯月に対して真正面から向き合い、自信を失い「笑顔なんて誰でもできる」と号泣した卯月に対し、自身も涙目になりながら、卯月の笑顔でアイドルの道に入れたと言って彼女を励ましました。そして凛は終盤で「ニュージェネレーションズとしても、トライアドプリムスとしてもアイドルとして走っていく」という結論を出しました。彼女らしいハングリー精神と仲間思いな心から出された、ベストな選択だったと思います。

 

 それにしても、トライアドプリムスも好きなPとしては、美城常務に対する評価が難しいところがあります。卯月筆頭に彼女の独断専行型路線に振り回されたアイドルは沢山いますし、視聴していた時は私も何度も苛立ちましたが、同時にトライアドプリムスという可能性を見出したのも彼女である以上、一概に「悪」と言い切れないのが辛いところです。まあそれでも、アニマスの黒井社長の露骨な悪辣さに比べればね・・・。19話から20話にかけての千早に対する仕打ちは絶対に許さん。

 

 話を元に戻しましょう。そして、トライアドプリムス内では、「Trinity Field」のコミュでアイドル観の相違からメンバーの意見が真っ向から対立し、4話で激突します。しかし、いやだからこそ、Trinity Fieldは素晴らしい曲になったのだと考えます。仲良しこよしの馴れ合いだけが友情じゃない、お互いの本音をぶつけ合えるからこその友情があるのだということに気づかされるコミュでした。

 

 

  長々と駄文で語ってしまいましたが(オタク特有の長文)、少しでも凛の魅力をお伝え出来たらと思い、語らせていただきました。投票先に迷っているPの方、この記事を読んで「しぶりんに投票しようかな」と思っていただけたなら幸いです。

 

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